中央電気倶楽部さんの電壯会の旅行で呉の大和ミュージアムにきました。
61年前の四月七日戦艦大和は沈没し三千人が戦死されました。写真は、父が戦時中に,江田島にある海軍兵学校の兵舎工事に従事していた話しを良くしてくれました。当時は木造の洋トラス合掌組の建屋で、元気盛りの若いころのエピソード(自慢話)の舞台が此処だったのかと思いますと、熱いものがわいてきました。写真は、江田島です。海に浮かんでいるのは海上自衛隊の巡洋艦です。大和が沈没した10日後に、
父の弟(叔父さん)が、2歳の男の子(私の従兄弟)を残して、出征し、沖縄の地上戦で戦死しました。今日は自分の歴史を感じる一日でした。
江田島の写真です。
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