昨日から
東大寺の二月堂では、お水取り、修二会(しゅにえ)が始りました。
関西はお水取りが終わらないと春は来ないと言われていますが今年は暖冬異変で言い伝えもはずれました。
天平勝宝4年(752)、東大寺開山良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟、実忠和尚(じっちゅうかしょう)によってはじめられたと伝えられています。以来一度も途絶えることなく続けられ、平成19年(2007)には1256回を数えられています。写真は数年前にi行ったときのものです。
その年は寒くて雪が降ってきまして震えながら見ました。
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