
毛馬の閘門から大川と淀川に分かれます。手前が大川で向こう側が新淀川です。昔は入り組んだ流れがあって、洪水が頻繁にあったそうですが、新淀川として大阪湾に直流させたそうです。随分大工事であったでしょうね。この計画は、フランス帰りの技師、沖野忠雄の計画により、明治29年(1896年)から明治43年にかけて、我が国最初の本格的な治水工事として行われたそうです。
大川の両岸の桜が、大阪の桜の名所で桜ノ宮として有名です。もう直ぐ彼岸桜が咲きます。その後、遅咲きで、同じ川沿いの造幣局通り抜けの八重桜が咲く頃は大阪の春本番となり、汗ばむ季節になります。。
ということで、今日は上から物を見ることの大切さを学びました。同じ上からでも、上からものは言わないように社長業は謙虚に頑張りましょう。
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