庭周りの
石や植木の整理がほぼ終わりました。
靴脱ぎから庭に出るときの手すりです。ステンレスの手すりもそぐわないので悩んでいましたら古材で適当なのが見つかりましたので利用しました。壁止の変木で、六角にして「ナグリ」加工してありました。柱は腐りにくいイぺ材で手すりの古材の樹種は解りませんが共に硬い木でした。昔風な言い方をしますと「大工泣かせ」の仕事になりました。
東側の洗濯干場と応接間の内庭の塀です。桧板で菖蒲張りにしました。一般的には杉板ですが、桧の方が上品な感じでよかった思います。
何回も掲載したアングルです
漆喰が仕上がったころです。
上と同じアングルですが建て方直後です。このとき既にカボチャ束の形はできています。
北面の庭です
南面の庭です
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